カウンセリング症例

カサンドラ症候群

揺れる家庭「夫が帰る時間が近づくと、息苦しくなってしまう。」夫と子供2人と暮らす40代のAさんは、夕方になると、鼓動が激しくなる。数年前から体調不良が続き、今年初めに鬱病と診断された。夫は言葉で感情を表現できない人。心の内を知りたくて、ずっ...
カウンセリング症例

子どもの精神障害

精神の発達人間は他の動物と比べると、生後の発達は驚異的で、身長・体重とも20倍近くになる。脳の重さも、400㌘からから1300㌘前後になる。しかし、脳細胞(ニューロン)は母体内で分裂と増殖を完了していて、脳は20歳過ぎに完成する。そのため、...
カウンセリング症例

アスペルガー症候群

概略発達障害の1つで、自閉症スペクトラム障害の中で知能や言語の遅れが無いものである。また、臨機応変に人と接することが苦手で、自分の興味・方法・ペースの維持を最優先させる志向が強いのが特徴である。社会生活の中では、融通がきかなく、ちょっと変わ...
カウンセリング症例

意識障害

概略意識とは、自分や周囲の状況がはっきり分かる能力を言う。意識障害には、次の3つの特徴がある。①その間のことを覚えていない。②身体疾患に随伴した一症状としてみられることが多い。(症状精神病)③身体疾患が改善すれば、意識症状も回復する。量の変...
カウンセリング症例

パニック障害

特徴と対処法パニック障害とは、突然前触れもなく、動機・息苦しさ・めまいなどの症状が出現するパニック発作を繰り返し、同時に「何か重大な病気ではないか」「死ぬんじゃないか」「自分がコントロールできない」という恐怖を伴うことがある。さらに、「また...
カウンセリング症例

安心ホルモン・セロトニン・克服例

セロトニンとは脳内で働く神経伝達物質のひとつで感情や気分のコントロール・精神の安定に深く関わっている。別名[安心ホルモン]とも呼ばれ、イライラする気持ちを抑制する効果がある。
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カウンセリングルーム紹介

当ルームは、心理カウンセラー・行動心理士の資格を生かして、心に闇を抱える生徒達と長年接して来ました。いじめ、引きこもり、不登校はマイナスのイメージを持たれるが、心理学の観点からすれば誰にも起こりうるある種の個性であるので、全くマイナスのイメージではない、そのことを生徒たちに教えています。自己肯定感のアップにつながるように生徒に寄り添うスタイルに特化しています。
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プロフィール紹介

<経歴>大阪府立三国丘高等学校卒業同志社大学・文学部・英文科に合格国立和歌山大学・経済学部卒業(同大学をTOPで入学し、首席で卒業)#学費の全額免除を大学の教務課から通達された際、上記の報告を受ける。税理士・行政書士試験合格家庭教師・塾講師...
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当カウンセリングルームの専門領域

・教育や進路の悩み・新人看護師の悩み・仕事の悩み(退職・転職含む)・人間関係、家族の悩み・アダルトチルドレン・大学生の相談・発達障害(子ども・大人)・不安が多い・自己肯定感が低い。自信がない。・共依存・パニック障害・介護、嫁姑問題※認知行動...
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料金体系(オンラインカウンセリングの場合)

金額Google Meet(オンライン)によるカウンセリング(1回60分)※原則としてご相談者様は1人です。※オンラインカウンセリングが定員超過の場合は、メールカウンセリングになる場合がございます。1回分¥9,0003回分¥25,000ご利...